民芸衆団　奏鳴曲(みんげいしゅうだん　そなた)の新・ブログ

木曜日午後、見晴らしの里が風邪をひいていると言うことで、ボランティア中止になり、急きょ女性郡は裾野事務局に飛び、ポスター貼りからチケット売りをしました、何しろ知らない土地なので、地元三建会の案内のもと、楽しく飛び回るうち、夕闇の富士山が見えてきました、風邪も、吹っ飛ぶ、一日でした、そして夜の稽古に７時、終わりは９時、一日ご苦労様
  

継母育ち 母の、背中の 温もり忘れ
  

  

ひきがたるのは、じょんから節
  

国は何処か、わが外ヶ浜 村は今別、その名はしろべえ、今日も、自分の三味線を創ります
  

朝のソナタ 今日も皆げんき！心も元気
  

歳、相応に 生きます、孫や子供に囲まれて幸せな日々を 大切に。
  

三味線を拭いても、また、上から落ちてくる、大粒の涙は、無口の女の子の胸の内、誰が知ろう、学校では教えないこと、学校では、考えられない事を、時間を、必死で、感じ、三味線が物悲しい、ハーここに不憫な 継子の口説き と続けている、昔津軽であった 本との話し、継子が継母に毒を盛られ、部屋を血泥に染めて、母のもとに逝くまでの語りである、今、彼女に この唄が解るのかもしれない、こういう 勉強は学校では教えない、哀しくても、強く生きていくこと、だから臆することはない、立派な、今日一日ではないか。
  

じょんからぶし、泣きながら弾いているのは？
  

  

ここは裾野のソナタ事務局、関東重機をまがりして、夜な夜な、チラシ折り込み、広告など、働いて下さっている、裏ソナタ 舞台などたった５時間、この裏ソナタ無くして感動の舞台はない。ソナタ会員にこの、男の後ろ姿を見せたい。
  

  

中学生ですよ！自分の成人式には自分で着てでかけましよう、豊くんは、荷物運び、綺麗なお姉さんの草履やら着替えやら、車までエスコートします、七海ちゃんは番頭さん、白井くんは駐車場係、ソナタスタッフ、モナミの応援です
  

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でも演奏は、サイコー、のりも良かった、でもお年玉がなーんにも無かった、金持ち一杯のグループなのに、ね、でもみんな頑張ったね！偉いぞ、母ちゃんはほめてつかわす
  

  

  

  

熱海簡保に新幹線に飛びのり来ましたね